会社員(メーカ勤務)M.Rさん(40代)
怒りの感情に支配され、人生が楽しめない
自分にとって気に食わないことがあると、イライラの感情が湧き上がり、日常生活に支障をきたしていました。怒りを感じた時に、感情に振り回され、冷静に行動ができなくなってしまうことが多々ありました。怒りの感情に支配されると、頭が働かないことが多いので、冷静さを保とうとしても中々出来ずにいました。
【現在地診断コンサルティング・無意識エンジン発見セッション・オーダーメイドコンサルティング】
無意識に隠されていた幼少期のトラウマを見つけ、ヒーリングするプロセスとして個別セッションとコンサルティングを実施。トラウマが日常生活においてどのくらい影響が出ているのかを自覚。ものの観方(リテラシー)を変化させる認識技術を日常で活用できるよう継続的にフォロー。怒りの感情が出る状況に予測・対応できるようになった。
自分の感情を上手くコントロールできるようになったお陰で人生が好転した
ストレス発散のために散財していた過去
お金の管理ができておらず、いつも赤字だった。衝動的にお金を使ってしまったり、食べ物ひとつとっても「あれを食べないと気が済まない!」と思ってしまうとその考えがやまず我慢が出来なかった。またお酒もやめられなかった。ストレスの発散ができず、家計を圧迫するまで飲み続けていた。
ちょっとしたことで感情的になってしまう
トイレのジェットタオルの音ひとつでもイライラしていた。そんなことで怒ってしまう自分がなぜそうなるのか分からず、自分が嫌なやつだと自己否定が止まらなかった。スピリチュアルや成功哲学で言う「ありがとう」「ツイてる」といった言葉を思い出して呟くようにしたがうまくできず、人のせいにするか自分を責めるかどちらかしかできなかった。
職場の人間関係に大きな変化が生まれた
職場でも人間関係が大きく変わった。相手の見方が変わって、その人自身に立場チェンジができるようになり、相手の観点を理解できるようになった。柔軟性がとても増して、とても働きやすくなった。これにより、周りと良好な関係を築くことができるようになり、毎日充実した日々が送れるようになった。
大切な仲間ができ、本来の自分を取り戻すことができた
表面ではヘラヘラしてその場を取り繕っていたがなかなか心をオープンにして話したかったが、思っていることをいうことができなかった。そこから本当に思っていることをアウトプットできるようになり、そのことが習慣化されて、人になかなか話せなかったことを話せる仲間も増えた。スッキリした交流ができるような環境に自ら選択できるようになった。相対比較ばかりしていたが、人に対する見方が変わった。今まではうらやましいや、妬み・嫉みといった感情が多かったが、意識の作動原理の仕組みが分かることによて、「人と比べなくていいんだ!」ということが理解できて、人と比べなくていいと心から思うようになった。